2010年11月3日水曜日

Refrigerator_Solar electric generation_Notebook PC

家電製品 品質低下


今日、1週間前に購入した某メーカーの新製品の
Refrigeratorが冷蔵中枢部分の故障でクレーム取り替えしました。


 最近の家電製品は、新品からの故障、不具合が多いと思います。我が家だけでも某メーカーのクーラーが2台不具合て゛何度も修理、ブルーレイディスクレコーダーがHDと基板不具合で取り替え、今日の冷蔵庫の故障取り替えと、日本の誇る家電ブランド名の威信も確実に低下しています。


 経済不況による価格競争か、技術者の不足か、海外生産による品質低下か分かりませんが、エコ家電になってからエコ機能回路上、電子ユニットが多く使われています。電子制御は製品の多機能化も進み(使わない機能も多い)そのため主に電子部品による不具合が多くなっていると思います。エコカーもやはり電子制御を多く取り入れ、制御回路による各部品の不具合が多く発生しています。


 アナログからデジタルに移行も、日本の高度技術も一緒に移行してほしいと思います。


エネループで直流家電を使う
[ 健康 ]

通常の家電製品は、交流100Vで動作します。
でも、Solar electric generation(太陽光発電)で得られる電力は直流です。
このため、ソーラー発電の電力を家電で利用するには、DC-ACインバーターで直流を交流に変換する必要があります。

そして、実際の家電の内部では、この交流を直流に変換して利用しているものが多いようです。

Notebook PC 等に付属しているACアダプターは、交流を直流に変換しています。
ACアダプターが熱くなっているのに気付いている人も多いと思いますが、交流から直流への変換は、けっこう電気を消費します。

当然、ACアダプターもDC-ACインバーターも、けっこうお金が掛かっています。

ソーラー発電の電力を、直流のまま利用できるような家電製品があれば、無駄を回避できます。
地球温暖化対策の切り札は、家電の直流化と言えそうです。

三洋電機には、ユニークなアイデア商品が多いです。
USB出力付きなので、携帯電話への充電や、様々な機器に出力できます。

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